1997-05-27 第140回国会 参議院 内閣委員会 第11号
武藤長官は衆議院での質疑の中で、任期制導入と定員や経常研究費増などの問題とはいわば別問題だというふうに御答弁されたということでありますが、私は一体の問題じゃないかと思うんですね。 定員の問題でも、今回の任期制導入が定員の枠内で行われようとしていることが重大だと思います。
武藤長官は衆議院での質疑の中で、任期制導入と定員や経常研究費増などの問題とはいわば別問題だというふうに御答弁されたということでありますが、私は一体の問題じゃないかと思うんですね。 定員の問題でも、今回の任期制導入が定員の枠内で行われようとしていることが重大だと思います。
できるならばそういう大幅の増員、大幅の定員増、大幅の研究費増がやはり非常に望ましいところであって、これでいいなんと思っているわけじゃございませんから、どうぞそこいら御推察願いたいと思います。
六、文教費増三十億、内訳、義務教育教科書配給代二十億、科学技術研究費増十億、以上五百億であります。なお講和條約が年内に締結され、終戰処理費が削減可能となつた際は、それを治安並びに自衛力の強化に充当せんとするものであります。以下理由を申し上げます。 昭和二十六年度予算の編成と、これが実施にあたり、われわれが最も注目しなければならない條件は、日本経済に対する国際経済の決定的な影響でああります。